会話って難しいですよね


皆さん、お久しぶりです。
1回生のなーさんこと、髙橋祐菜です!

最近、寒くなってきましたね。
風邪ぎみの人が増えてきて心配です。
そういう私も鼻が若干。辛いです。


そんな私の今回携わっている作品。
私にとって初めて自分で書き上げた作品になります。
いわば、処女作。
自分の書いた作品が初めて形になっていく様子を見て日々感動しています。

稽古風景を少しご紹介。

今回の作品は二人劇。
少数精鋭だー!などと意気込みつつ、作品を形にしようと座組み一同頑張っております。


昨日は休み明け、久しぶりの稽古でした。
休みって恐ろしいですね。
会話のテンポを忘れてるのなんの。
演出、役者、通しをして一言。
「会話って難しい!」

普段何気なくしている会話。
これが舞台上になると途端に難しくなる。
会話を先回りしてしまったり、テンポがつかめなくなったり…。
多くの人が苦労して何度も通る道だと思います。
演劇の不思議ですね。


かわって今日は舞台装置を動かしつつ、照明を組み立てていきました。

今回は舞台装置や照明にこだわり、調整を重ねながら作っています。
まだまだ作製中ですが完成が楽しみです。
私が一番楽しみにしてるんじゃないかと疑ってしまうくらいに楽しみです。

会場に入ってきて。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。となるような舞台を目指して試行錯誤しています。


今回の紹介はここまで!
1作品のみの紹介でしたが、他の作品の皆さんもお話を聞いたり、ブログを覗いたりすると何やら楽しそうな気配…。
短篇集ということもあり、それぞれの色が出た様々な作品が見られそうな感じがします。

学祭まであと少し。
ラストスパートかけていきます!

以上、なーさんでした!

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