皆さんこんにちは!
皆のアイドル、爆弾女ユッキーを演じさせていただきました。
3回生のでぃーらこと、中平早紀です!ナカヒラじゃないです、ナカダイラですよ!(初めてのブログなので、暖かい目で読んでいただけると幸いです^^;)
遂に千秋楽が終わってしまいました…。長かったようで短かったような気がします。
公演を見に来てくださった皆様、本当にありがとうございました!座組一同、感謝しております。
せっかくブログを書く機会を与えられたので、今回は私が演じさせていただいた役「ユッキー」に対する私の想いを、綴らせていただこうと思います。多分大したことは書けないと思うので、皆さん気張らずに読んでくださいね^^
単刀直入に申しますと、私は「女」という生き物が大好きなのです。特に、拗らせというか、クセのある女は、客観的に見るぶんには大好きなのです。私生活でも、めんどくさい女の真似をよくしていたものです。
なので今回、「男を手のひらで弄ぶ女」という役のオファーをいただいた時は歓喜の嵐でした。
「やったぁ!こりゃ素敵な役だ!存分に楽しんでやる!!」と、二つ返事でオファーを受けましたよね。
ですがこれ、やってみると普通じゃない女って難しいですね。「は?なんでこんなとこでこんな事普通にやってこなすのこの女。無理無理」ってなってました。ふざけてやる分にはいいんですけど、本格的な役を演じるとなると考える事がいっぱいになってしまうので、とても大変でした。
それでも、普段ふざけてぶりっ子とかしてた分「でぃーら、ユッキー似合うわ〜」とか言われた時はほんとに嬉しかったです。「期待されてる分、やるしかねぇな!なんやかんや楽しいし!!」という気持ちでやりきりました。実際とても楽しかったんですよね。私は
「ユッキー」というキャラクターが大好きです。愛着が半端ないです。
というか、実在するんですよねこの方!劇中でやった事全部実際にやっちゃってますから!とんでもねぇ女ですよ!!そんなとんでもねぇ女を演じる事ができて、本当に楽しい日々でした。
そうそう。ユッキーを演じるだけでなく、今回は1回生達とも沢山関わる事が出来ました。ほぼ初めてまともに関わるということで「私、普段はぶりっ子とかしてないからね!?」と行動で訴える事に必死でした。変な先輩と認識していただければそれ以上の幸せはありません。
「ユッキー・ザ・スナイパー」は終わってしまいましたが、私の中で「ユッキー」は生き続けると思います。こんなに楽しい経験をさせてくれたんですもの!!
見に来てくださった皆さんの記憶にも、私の演じた「ユッキー」が少しでも残ってくれるなら、とてもうれしいです。
座組の皆にも感謝でいっぱいです。本当にお世話になりました。大変な事いっぱい、ほんとにいっぱいあったけど、それも含めて良い思い出です。ありがとうの気持ちをここで伝えさせてください。
そして!
台本を書き上げてくださった吉澤先生。私は「ユッキー・ザ・スナイパー」が大好きです!!貴方が思い描くユッキーを演じる事ができたかは定かではありませんが、私なりに頑張らせていただきました。素敵な台本を作っていただき、本当にありがとうございました!本当に楽しかったです!
それでは、このへんでおいとましようと思います。つたない文章ですが、楽しんでいただけたなら幸いです。ここまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!
お相手はでぃーらでした。
またどこかでお会いしましょう!